墓じまいの費用相場・平均価格

墓じまい

墓じまいの費用は、閉眼供養費、墓石解体費、遺骨の最終弔い費、雑費の4つに分類されます。

結論から先に述べますと、ごく一般的な1.5㎡の和型墓石の墓じまいにかかる費用総額の相場は約35万円前後です。

とは書きましたがお墓の大きさや場所、閉眼供養料や最終的な弔い方法を何にするかで上は300万円くらいまで差が出ますのであくまでも参考に留めてください。

墓じまいは葬儀費用と同じで、お客様が知らない事をいいことに当たり前のように高額で請求してくる業者も多い業界ですので予備知識は必須です。

そこで!各費用の根拠や実例を掲載しておきますので、墓じまいを1万円でも安く済ませたい方は以下の記事をお読みになって、じっくり選択・交渉してください。

閉眼供養とお布施の相場

閉眼供養とは?

閉眼供養へいがんくよう」とは仏教の慣習で、墓石から魂を抜くためにお坊さんが墓石の前で10分前後のお経を唱える儀式です。(雨や猛暑の時などは室内で済ますときもあり)

宗派によって「魂抜きたましいぬき」や「性根抜きしょうこんぬき」「抜根式ばっこんしき」「脱魂式だっこんしき」など様々な呼び方があります。

閉眼供養は必ずやらなければならないのか?という問いに対しては宗教的な考え方なので何とも言えませんが、魂が残ったまま墓石を解体することは不安でしょうから、仏教を強く信じている方は閉眼供養をされた方が安心して墓じまいできるものと思われます。

菩提寺ぼだいじ(檀家だんかさんだったお寺)などは閉眼供養が必須の場合が多いですが、公共霊園などは頼まない方も多いです。

お布施とは?

閉眼供養の費用は「お布施ふせ」という形で支払われます。お布施とはお金を布に包んで渡す方法を言いますが、今は布には包まず、封筒に入れて渡す方法が一般的です。

お布施の金額は曖昧にされていることが多く、「おいくらでしょうか?」と尋ねると「お気持ちで」と言われるパターンが多いと思います。

この「お気持ちで」が一番困ってしまうのですが、実は見えない相場が存在しており、閉眼供養のお布施相場は万円です。この金額は相場ですから平均値になります。

原付バイクでやってくるネットで頼んだお坊さんなら3万円、格式高いお寺の住職なら20万円と、同じ金額のはずがありませんのご注意ください。

ちなみにバブル時代は相場が30万円だったそうですが、最近は高齢化が進んで年金暮らしの方が祭祀承継者さいししょうけいしゃの場合が多く、お寺側も考慮して長年檀家さんだった方等は無料でも良いくらいだそうです。

ただ少なからずご足労願いますので最低限のマナーとして3万円以上は包んだ方が良いとは思います。

お布施を渡すタイミングは閉眼供養が終わった後でお坊さんに直接手渡しするのが一般的ですが、本来は閉眼供養を行う前、墓じまいを申し入れた時点で先にお支払する方が良いそうです。

なぜなら閉眼供養にも準備がありますので、お布施が少額なら簡素に行いますし、高額ならテントを建てたりなど対応が異なるためです。

「何だよ値段で差をつけるのか?」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが発想が逆です。

お布施で3万円しか支払っていないのに豪華な閉眼供養を行ってしまったら依頼者が申し訳ない気持ちになってしまうではないですか。そういう気まずさを無くすための配慮をお坊さんはしてくれます。

墓石解体費用の算出方法

墓石の解体費用は墓石の種類・量墓地の場所依頼する石材店の3つの要素で費用が変わります。特に墓石の種類と場所で差が出ますのでじっくり解説させていただきます。

昔は墓地の大きさが1坪の事が多いため、見積単位を「坪」で表記している所もまだありますが、近年では洋型墓石なども多い事から「平米(㎡)」で表記している所が一般的になっています。

墓石の種類・量で差がつく理由

墓石の種類は大きく分けて和型墓石わがたぼせき洋型墓石ようがたぼせきという2種類の墓石型があります。

和型墓石は昔から日本にあるお墓です。

縦に長い三段石が一般的で、そのお墓の周りには巻石まきいしという外枠があり、埋蔵されている故人名を刻んだ霊標れいひょうなどが設置されている場合もあります。一般的に墓石の下は土ですが、なかにはしっかり基礎を打ってある墓石などもあります。

墓石の材質によって処分費用に大差はありませんが、巻石や基礎打ちがしっかりしてあると処分する石の量が多くなるのでその分費用も高額になります。

一般的な平米単価は解体費用や処分費も含めて15万円/㎡前後ですが、墓石量が多いと+3万円~5万円ほど追加になります。

例えば墓地区画が1.5㎡の場合、15万円×1.5㎡=22.5万円が標準的な墓石解体処分費になると思います。

洋型墓石は外国の墓地などに見られる1枚石タイプのお墓です。

洋型は解体も容易で、処分する墓石量も少ないので和型墓石に比べて安く済むはずなのですが、なぜか和型と同じ平米単価で見積もりする石材店が多いので、見積もりの時点で少しばかり交渉の余地があります。

8万円/㎡くらいまで値下げに応じてくれれば御の字ですが、10万円/㎡でも上等です。石材店も撤去が楽な事を知っているので交渉すれば下がるポイントです。

墓地の場所で差がつきます

墓じまいの費用が高くなってしまう理由の1つに「墓地の場所」というものがあります。この場合の場所とは墓地内の区画位置のことを言います。

墓石のすぐ目の前までクレーン付き車両が入ることができれば安く済みますが、人の手で運ぶしかないような場所だと人工代がかかるので高くなります。例えば以下のような場所は高額になります

・墓石の前まで車両が入れない
・墓石から車両までの距離が遠い
・階段や坂の上などにある墓地
・ミニユンボ等の工作機が入れない
・墓地と墓地の間隔がとても狭い
・特殊な道具が無いと骨壺を取り出せない etc.

こういった場所にある場合は解体撤去費用に+10万~20万円程度はかかります。

依頼する石材店で差がつきます

石材店には大きな石材店と小規模な石材店があり、どこに依頼するかで金額も大きく異なります。

お墓を建てるときは大きな石材店の方が設計や施工、輸入などの面で有利ですが、墓じまいについては解体と撤去処分だけですので「経験値が豊富か?」だけの問題になります。

費用だけならむしろ小規模石材店に依頼した方が安く済む事が多いです。

例えば全く同じ墓じまいを依頼して、大手は40万円、小規模石材店は30万円でしたので、その差は10万円です。大きいですよね。でも大手はその分、待合室が立派だったり接客が丁寧だったり付加価値が多いです。

石材店は墓地から距離が離れれば離れるほど移動費用が乗ってきますので、なるべく墓地に近い場所で探すことをオススメします。その分安くなります。

大手と小規模合わせて3社くらいに見積もりを依頼して、料金やスピード感など納得できそうなところに依頼されるのが良いと思います。

ただし、その墓地や霊園に指定石材店があった場合はご注意ください(以下参照)

指定石材店とは? – お寺や墓地と提携してる石材店の事で、その敷地内での墓石建立や墓じまいなどは原則としてその石材店以外は出入りできません。特に民間霊園は石材店が経営していることも多いので必ず事前に確認しましょう。

遺骨の最終処分にかかる費用を抑えるには?

遺骨の処分と言うと失礼な感じがしてしまいますね。「供養」は仏教用語ですし、その他の宗教の方もいらっしゃるので「遺骨の最終的な弔い方法」と呼ばせていただきます。

墓じまいした後の遺骨の弔い方法には主に3つの種類がありますますので、それぞれのメリットやデメリット、価格感などを安い順番に解説してゆきます。

海洋散骨する – 安い

「海洋散骨は違法では?」と思われる方もまだいらっしゃるかもしれませんが、2021年には厚生労働省、2023年には国土交通省も「散骨業に対してのガイドライン」を発表し公式ページに掲載したことから、現在では合法化しています。

詳しくはこちら→「散骨の法律について」外部サイト

海洋散骨と言うと遺族が船に乗って遺灰を海に撒くイメージがありますが、墓じまいの場合は費用が安く済むので散骨業者に委託して代行してもらう事が多いです。

墓じまいの際、業者に霊園まで来てもらい、お墓から出した遺骨を引き取ってもらい、乾燥や粉骨を経て海洋散骨まで一式まるごとお任せすることができます。

費用は3万円/体前後で、この費用の中には散骨証明書の発行手数料や不要になった骨壺の処分費なども含まれていますので、おそらく最も安価でできる遺骨の最終的な弔い方法だと思います。

遺族が船に乗って故人の遺灰を撒く乗船散骨もありますが、費用は安くはありません。

北海道で起きた海難事故以後、旅客船やプレジャーボートの取扱が厳しくなりましたので、乗船散骨をする船にはそれなりの装備などを設置しなければならないからです。

乗船散骨は船の大きさや散骨場所までの距離、参加人数、食事の有無、同行スタッフ数などでピンキリですが、2時間程度のクルージングで相場は20万円前後です。

中には10万円以下でできる船もありますが、小型船でササッと済ますような散骨になります。

墓じまいを安く済ませたい方は乗船散骨よりも散骨代行を依頼された方が良いと思います。

外部→ おすすめ散骨代行業者

別のお墓へ改葬する – 要注意

本来「墓じまい」というのはお墓を止める事ですから「改葬」というのは正しい選択ではありませんが、遠くのお墓を閉めて、近くのお墓に引っ越しするという意味で墓じまいと検索されている方もいらっしゃるかもしれませんので参考までに記載しておきます。

自治体の合祀墓ごうしぼへの改葬

最近では市区町村が運営している墓地や霊園には合祀墓を設置するところが増えてきましたので「○○市 霊園 永代供養」等と検索してみてください。

合祀墓とは合葬墓がっそうぼとも呼ばれますが、個別単体のお墓では無く、いろんな方が一緒に埋蔵されるお墓のことを言います。

主にその霊園などに墓地を保有していた方が墓地を返還した際などに最終的な遺骨の永代供養先として利用するために建立された大きなお墓です。

費用は比較的安価な場合が多いのですが、人口密集地だと民間霊園と大差ない費用だったりします。

メリットは自治体が運営管理しているので設備が整っており破産する恐れがない点と、自治体によっては生前予約を受け付けているという2点です。

デメリットは合祀墓には様々な形式がありますが、多くの遺骨が埋蔵できるよう骨壺から遺骨を取り出し、ガラガラと納骨するタイプの合祀墓が多く、他者の遺骨とごちゃ混ぜになるという点と、樹木葬とは呼んでいますがコンクリート構造体への収蔵ですので自然には還りません

自然回帰率=2%

民間霊園などの樹木葬へ改葬する

民間霊園に改葬するときは「自然に還るのか?」ということと「永代供養のシステム」を事前によく確認しておくことをお勧めします。

なぜなら遺骨を骨壺や金属製のボトル等に入れて埋蔵した場合は土に還ることはありませんし、粉骨せずに遺骨を布袋などに入れたとしても土に還るまでには何百年もかかるからです。

民間霊園の場合、永代供養となっていても実際には20年や30年という期限が設けられていることがあり、その年月を経過した後は掘り起こして合祀するシステムになっていることがあります。

こうなると普通のお墓と何ら変わりませんので墓じまいで利用する意味はさほどありません。

メリットとしてはトイレや休憩所、駐車場など設備が整った景観のキレイな場所が多いという点です。

デメリットとしては高額になりがちな点と、民間ゆえに破産・閉園のリスクを伴う点、樹木葬とは呼んでいても自然に還る確率は低い(もしくは長い)という3点になります。

自然回帰率=10%~30%

納骨堂に改葬する

田舎にあったお墓を閉じて都心部の納骨堂に改装する墓じまいもあると思います。この場合も手続き的には「改葬」扱いになり、厳密に言うとお墓の引越になりますので墓じまいではありません。

メリットとしては身近になるのでお参りがしやすくなる点です。

デメリット高額で管理費が発生する場合が多い点、納骨先が破産するリスク、99%自然に還ることはない点の3点です。

自然回帰率=1%

墓じまいに伴う雑費

行政手続きの手数料

【費用】無料~10,000円

改葬許可書はお墓→お墓への引越時に必要な書類ですので海洋散骨の場合は不要なのですが、改葬元によっては「改葬許可書が無いと出せない」というところもあります。この場合は改葬許可書の理由欄に「海洋散骨するため」と記入して許可書を取得します。

自治体の合祀墓へ移す場合は「改葬」になりますから、お墓から遺骨を取り出す前に、墓地管理者に「改葬許可書」を提出する必要があります。

書類を申請できるのは祭祀承継者か行政書士になります。石材店が代行する場合がありますが資格無く代行した場合は非弁行為となり違法ですのでご注意ください。

ご自身で申請する場合は、墓地がある市区町村役場に出向き、改葬許可申請書を入手し、必要事項を記入して再び役場に持って行き、改葬許可書を貰います。

必要事項には改葬先→改葬元→役場と行ったり来たりする必要がありますが、通常は郵送で行いますので早くとも1週間程度は要しますのでご注意ください。

遺骨の取り出し手数料

墓じまいの際にお墓の下から遺骨を取り出し、水抜きをしたり骨壺を拭いたり整える作業があります。この手数料を石材店に支払う必要があります。

【費用】1万円~3万円

遺骨の搬送手数料

改葬先へ遺骨を搬送したり、散骨業者に遺骨を引取に来てもらう際の手数料です。主に交通実費です。

【費用】3,000円~15,000円

管理費の精算

公共霊園や民間霊園などで毎年支払う管理費が生じていた場合、未納分があればまとめて支払う必要があります。

長い年月管理費の未納があった場合は迷惑料として少し上乗せして支払っておく等の配慮も必要かと思います。

【費用】5,000円~10,000円/月

離檀料

お寺の檀家さんだった場合は「離檀料りだんりょう」を請求されることがあります。お寺は檀家さんが減ると収入が減ってしまうので、最後にまとめていくらか支払ってもらえないか?という意味を持つそうです。

離檀料に相場というものはありませんが、筆者が耳にした事がある数字は最低が10万円、最高額は500万円で、何回も耳にするのは200万円です。相場は30万円前後ではないでしょうか?

何かと話題に上がる離檀料ではありますが、正式には離檀料に義務は無いそうなので、支払うか支払わないかはあなた次第だそうです。

ただ、ご先祖様の意思でお世話になったお寺ですし、長年供養していただいた経緯やここ数年の檀家離れの窮状などを考えると、少なからず支払っておいた方がお互い気持ちよく墓じまいできるのではないかな?と思います。

この離檀料ですが、どうしても折り合いがつかない時は間に弁護士を挟むと比較的すんなり事が進みます。お寺側も裁判をしてまで望むものではないのです。

【費用】10万円~500万円

墓じまい費用の補助金を活用する

自治体によっては墓じまいをした方に補助金や助成金、特例を設けているところもあります。

これは墓じまいをできずに祭祀承継者が不在になってしまい無縁墓むえんぼを増やさない為の対策補助です。

全ての自治体が実施しているわけではありませんが、年々増加しておりますので「○○市 墓じまい 補助金」等と検索するか、市区町村の担当部署等に問い合わせてみると良いと思います。

例えば千葉県の市川市などは「市川市霊園一般墓地返還促進事業」という名称で墓じまいに対して以下のような返金・助成金・特例措置を出しています。

墓地使用料の返還
墓地使用許可後、3年以内に未使用(更地)で墓地を返還した場合、納付した墓地使用料の2分の1を返還。それ以外の場合は納付した一般墓地使用料の4分の1を返還。

原状回復費用の助成
使用者が費用を負担して墓地を更地に原状回復した後、その原状回復にかかった費用の全部または一部を助成する制度。例)1.5㎡芝生墓地=75,000円上限

市川市霊園合葬式墓地の特例許可
同霊園の一般墓地を返還する場合、埋蔵されている遺骨や申込者が合葬式墓地へ抽選なしで埋蔵することができる特例。74,000円/体

特に多いのは墓地返還者に対して合祀墓の利用を特別に許可する自治体です。

例えば市原市の海保霊園では墓地返還の際は埋蔵してあった遺骨を合祀墓へ改葬するのは無料です。無料な自治体はあまりないのでこれは本当にお得です。

千葉市の平和公園は遺骨のまま合祀墓へ改葬すると6万円で、粉骨しても良い場合は4万円で合祀墓を利用することができます。この場合の粉骨は千葉市の指定業者が料金内で行ってくれますのでかなりお得です。

千葉市平和公園・合葬式樹木葬墓地

横須賀市は16,000円/体で利用することができますが、粉骨費用は申込者負担です。

このような感じで、各自治体で受入方法や費用は異なりますが、墓地返還に対しては手厚い補助サービスを提供している事が多いので是非ご自身の自治体にも制度がないかご確認ください。

→外部「郵送で粉骨するならココ

墓じまいの費用を親族に負担してもらうことは可能か?

総じて墓じまいには何十万とお金がかかりますので、その一部を親族で負担してもらうことはありだと思います。実際、筆者の親戚もそうやって費用を調達していました。

むしろ長男や長女一人に墓じまいを任せてしまい心苦しく思っている兄弟姉妹は多いと思いますので、墓じまいをする事が決まったらそれとなく相談してみると良いと思います。

後からしれっと請求するとトラブルに発展しますから事前承諾を得ておくことをお勧めします。

墓じまいの費用を安くする方法 – まとめ

初めての墓じまいで戸惑うことばかりかと思いますが、相場が判れば判断のしようもあるものかと思い、リアルな数値感や節約ポイントを書かせていただきました。

お寺や石材店にはお叱りを受けてしまうかもしれませんが、何も知らない初心者に対して「当たり前ですよ」みたいな感じで高額を提示する業界もどうかと思いますので私は消費者の見方として一石投じる意味でこの記事を書かせていただきました。

墓じまいの費用を安くするコツは石材店に依頼する前に墓地の位置や遺骨の数、行き先などを明確にしておくことだと思います。

何せこの業界はお布施に始まりアバウト(感覚的)な勘定が多いので、知らないと乗せられてしまうことが多いですし、少しでも利益が取れる方にうまいこと誘導されてしまいます。

特に最近流行のはやり樹木葬の多くは石材店やお寺が経営してる事が多いので、なぜか墓じまいなのに樹木葬へ誘導され、石のプレートを作らされ再び高い金額を支払わされている方が多いのでビックリしてしまいます。

墓じまいの場合、遺骨の行方は最終的でなくては意味がありませんから、遺骨が自然に還らなくて良い方は自治体の合祀墓へ、自然に還したい方は海洋散骨が良いと思います。

どちらも安価で済みますが、特に海洋散骨は3万円/体で弔うことができますので本当にオススメです。散骨代行業者の選び方についてはこちらを参考にしてください。

これを読まれた皆さんが、1万円でも安く墓じまいができることをお祈りしております。

コメント

タイトルとURLをコピーしました